JIMU's BLOG

馬の不思議

先週末、乗馬をしました。
3日間5級コースというもので、
夫も私も子供の時以来のほぼ全く初心者です。

まずは講習から、
「サラブレッド」というのは、牝馬3頭からの純血種で
全てのサラブレッドの血統がその3頭まで辿れるのだそうです。
すごい!!

いろいろ教わって、いよいよ乗馬。
思ったほど高さはこわくなかったのですが、
姿勢が安定するまでが一苦労でした。

乗馬の単位は鞍で、1回→1鞍と言います。
1鞍目は緊張と姿勢と馬との折り合いに四苦八苦で修了。

それでも休憩をはさんで2鞍目は、
姿勢もつかめ、馬とのコミュニケーションもとれたような感じで、
最後の方は馬の背の波に身を任せてとてもリラックスできました。

と、いうのも、
3人1組、3頭の馬でサークルを回るのですが、
私に充てられた馬は黒っぽくて大きくて、
実は心の中で別のもう少し小ぶりな馬がよかったな、と思っていたのです。
まさにそれが、馬に通じていたのだと、2鞍目ではっきりわかりました。

2鞍目の時は名前を呼んで、いっぱい褒めて、感謝して、
「たのしい!ありがとう!!」を連呼し、心からたのしんだのです。

インストラクター曰く「あまり人の言うことを聞きたがらない馬」だそうで、
本当にそんな感じはあったのですが、2鞍目のその時は
私の思いが馬にも通じたように、よく歩き、走ってくれました。

2鞍目下馬してもう一度首をぽんぽんしながら
「本当にありがとうね、とっても楽しかったよ!」
と話しかけていたら、首を曲げて、顔をぐっと私の方へ近づけてきました。
私も自然にその額に手を当ててあらためて感謝を伝えました。
その時の幸福感は、、、言葉が見あたりません。

人の心の中が馬にはわかるのです。

うまく乗ろうとするのではなくて、
馬に心を添わせてあずけてしまう、その一体感がとてもあたたかくて、
馬も気持ち良く乗せてくれるのかもしれません。

動物セラピーと言うのをよく聞きますが、
乗馬で癌が治ったという話もありました。

よく晴れた日でしたが、成田の風は結構冷たくて、
待っている間はどうなる事かと心配なほど寒かったのですが、
馬上にいる間はまったく忘れていて、寒くも暑くもない、
そんなことが意識に入らず、ただただ気持ちが良かったと後から思って、
本当に病気も治ってしまうだろうと実感しています。

あと2日、すでに5級は大丈夫と言っていただきましたので、
ひたすら馬と楽しみたいと思います。

投稿日:2014年03月18日(Tue) | カテゴリー:jimu's twitter